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ワークショップ 重陽の節供【菊のきせ綿づくり】

Description
〜長寿とアンチエイジングを願う伝統行事〜 9月9日は「重陽の節供」。古代中国では奇数は縁起のよい「陽」の日とされ、陽が重なる9月9日を「重陽」として祝いました。

重陽の節供は「菊の節供」とも呼ばれています。
菊は美しいだけでなく優れた薬草であり、菊の咲く谷の水は長寿になるという伝説もありました。


『風俗通』(応劭・後漢末)
「南陽郡■縣有甘谷、谷水甘美。云其山上有大菊落水、従山下流、得其滋液。谷中有三千余家、不復穿井、悉飲此水、上寿百二三十、其中年亦七八十。」

その説話が、日本の平安貴族たちにも伝えられ、年中行事となったのが「菊のきせ綿」なのです。
9月8日の夕方、菊の花に真綿(絹の綿)をかぶせ、菊の香りと夜露を染みこませます。翌朝、この菊の露を含んだ綿で肌を拭い、長寿とアンチエイジングを願う行事、それが「菊のきせ綿」です。


『紫式部日記』
「寛弘五(1008)年九月九日。菊の綿を兵部のおもとのもてきて、これとのヽうへの、とりわきて、いとようおいのごひすて給へと、のたまはせつるとあれば、
 菊の露 分るばかりに袖ぬれて
  花のあるじに 千代は譲らん 」


今回、早稲田待賢殿では、この「菊のきせ綿」作りのワークショップを開催いたします。不老長寿を願った平安貴族の年中行事を体験してみませんか?


【日時】 2016年9月5日(月)13:00~15:00 予定(12:45 開場)
【定員】 9名(先着順)
【参加費】3,000円(1日)


【内容】
・講話 平安時代の年中行事と色彩
(綺陽装束研究所主宰 八條忠基)

・ワークショップ 菊のきせ綿づくり
(真綿の白赤黄、お持ち帰り頂けます)

・装束簡易体験
ご希望者抽選で2名様、女子装束「袿袴」装束を体験

【場所】
 綺陽装束研究所 早稲田待賢殿
 東京都新宿区西早稲田1丁目9-1 B1


※システム上、チケットの種別が「QRコードによる受付」と出ますが、お支払い済みのメール、またはコンビニ支払い時の領収書を提示いただければ入場できます。
Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2016-08-07 23:09:39
More updates
Mon Sep 5, 2016
1:00 PM - 3:00 PM JST
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Venue
綺陽装束研究所 早稲田待賢殿
Tickets
重陽の節供【菊のきせ綿づくり】 ¥3,000

On sale until Sep 5, 2016, 10:00:00 AM

Venue Address
東京都新宿区西早稲田1丁目9-1 B1 Japan
Directions
・東京メトロ東西線「早稲田」駅 徒歩7分 ・都電荒川線「早稲田」駅 徒歩4分
Organizer
早稲田「待賢殿」
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